今回の震災への支援は、人員・物資・義援金など日本のみならず各国からも多大な支援があり、某社長の100億円など話題にもなった。
弊社の義援金は、所属している全国冠婚葬祭互助会への振込による寄付の送金と、厚木市葬祭業組合として市長へ直接お届けした寄付とがあるが、市役所への分は日本赤十字の領収書が発行された。確かに法人であっても寄付金控除の対象になるのだし、領収書が発行されてしかりなのだが、きちんと準備されていることに少し驚いた。
報道では、集まった義援金も物資も、今!必要な被災者の方々に上手く届かない等、問題はあるようだが復興されるその日まで、一時的でない支援を心から願わずにいられない。
一時的といえば葬儀社としての支援として、お亡くなりになった方々の為の骨壺も送った。火葬もままならない一時土葬などもあるようだが、早く御霊を慰めご遺族のもとにお帰りいただきたい。PRAY FOR JAPAN!!